伝統を翻訳し、現代を映す 文化の魔術師
NOVA MAGAZINE LIMITED · 2015年創刊
NOVA MAGAZINE LIMITED
創刊から9年。
2015年の春、一冊の雑誌が東京・根津の小さな編集部から生まれました。創刊号の表紙は、京都の路地裏で佇むお茶屋の女将さん。読者の手元に届いたその号は、当時まだ珍しかった「日本文化を外国の読者にも等しく届ける」という試みを形にしていました。
あれから9年。NOVA MAGAZINE LIMITEDは108号を発行し、定期購読者10,000人を超える方々に愛読していただいています。編集部の拠点は東京・京都・金沢の三都市に広がり、毎号50名を超える寄稿者の方々が記事を書いてくださっています。
創刊当時、編集長を務めた田中真人(現編集長)は、記念すべき創刊号の編集後記でこう書いています — 「私たちは、文化を観光資源としてではなく、生活の一部として記録する雑誌でありたい」。その言葉は今も、私たちの編集姿勢の真ん中にあります。
NOVA MAGAZINE LIMITEDが
大事にしている三つのこと。
独自取材
すべての記事は、編集部による直接取材。翻訳記事や転載は一切ありません。誌面に載る一語一句に、現地・現場・当事者の温度を宿らせます。
境界の越境
伝統文化と現代アート、和食とポップカルチャー、宗教と科学。ジャンルの壁を軽やかに飛び越えて、私たちの好奇心が赴くままに編集します。
読者とともに
毎月届くイベントへのお誘い、読者参加型の特集、感想ハガキへの返信。雑誌と読者のあいだに、編集以上の関係性をつくることを目指しています。
9年間の積み残し
積み上げてきた年月に比例して、少しずつ重みを増してきた数字があります。