文化の六つの窓口 文化の六つのレンズ
NOVA MAGAZINE LIMITED · 文化の深淵を覗く
日本食文化の深淵
だし、醤油、味噌。日本料理を支える発酵の技術は、縄文時代にまで遡るともいわれています。NOVA MAGAZINE LIMITED編集部は、毎号一つの食材・一つの地方料理に焦点を当て、その奥にある風土と歴史を掘り下げます。
「いただきます」の精神、四季を映す盛り付け、職人の手仕事。観光資源としてではなく、生活の一部としての日本食文化を記録します。
剣道・柔道・弓道
礼に始まり礼に終わる武道の哲学。競技化される前の「型」を追い、現代に生きる古武道のあり方を再考します。剣道の有効打突、柔道の柔の心、弓道の静けさ — それぞれの身体知を、取材と実技で解きほぐす。
NOVA MAGAZINE LIMITEDの連載では、毎月ひとつの道場を訪ね、その道場と師範の哲学を深く取材しています。
「武道は相手を叩く技術ではない。自分を調律する技術である」
茶の湯の世界
千利休が確立した「侘び寂び」の美学。茶室の四畳半という極小空間に凝縮された、精神のデザインノート。茶碗、釜、花、菓子、掛軸、香 — 五つの構成要素が、一碗の抹茶体験のために精緻に組み合わされます。
NOVA MAGAZINE LIMITED編集部は、表千家・裏千家・武者小路三千家それぞれの家元を取材。茶道のいまを多角的に記録します。
花の芸術
池坊、草月流、小原流。三つの流派が映す、生け花の三百年史と、現代のフラワーアーティストたちの挑戦。生け花は、単なる装飾ではなく、植物と対話する行為であり、空間に時間を宿らせる技術です。
毎月ひとつの作品と作家を取り上げる特集では、生け花の「いま」と「うつりかわり」を記録しています。
文字の美
筆、墨、硯、用紙。四つの道具が織りなす、紙というメディアの上の身体表現です。書の歴史は長く、漢字伝来から1,800年。現代においてもなお、新しい表現の追求は続いています。
NOVA MAGAZINE LIMITEDの連載「現代書家の表現」では、毎月ひとりの作家に焦点を当て、その思想と技法に迫ります。古典からの距離感、他ジャンルとの対話、そして海外での評価まで。
伝統行事
京都の祇園祭、青森のねぶた祭、徳島の阿波踊り、札幌の雪まつり、秋田の竿灯まつり。年に一度、地域が一丸となる祭礼を取材し続けた記録。祭りとは、地域の記憶を次世代へ渡す行為です。
NOVA MAGAZINE LIMITED編集部は、月に最低ひとつの祭礼を取材。地域の枠組みを越えて、祭りの意味を編集していきます。